ブログタイトル 案のメモ あった。
●そこは荒野 『荒野より』の中で、〈あいつ〉がやって来た〈荒野〉について三島が言う、〈いつかそこを訪れたことがあり、又いつか再び、訪れなければならぬことを知つてゐる〉という「述懐」には、「虚無の美へと踏み込むことによってみえてくる輪廻転生への三島の熱い願望がある」 ● 空々漠々 空空漠漠 くうくうばくばく 空漠 果てしもなく広いさま。 また、とりとめもなくぼんやりしたさま。 「漠々」は広々としてはるかなさま。 空々と漠々 kayao99(カヤオ)のBL小説置き場 ① 何もないさま。空しいさま。 「志を立つる能はず,-として経過せり/欺かざるの記 独歩」 ② 何事にもとらわれないさま。 「例の如く-として偶然童子の如く舞ひ込んで来た/吾輩は猫である 漱石」 漠々 はてしないさま。 「人の住居せざる-たる曠原に於て/天賦人権論 辰猪」 ② 雲などの一面におおうさま。うす暗いさま。 「余煙-として/佳人之奇遇 散士」 ③ とらえどころのないさま。ぼんやりしたさま。 「 -とした印象」
いま考えるべきこと
自分の仕事は自分でつくっていくほかない
なんとか
自分ができそうなこと 続けられそうなこと
自分のやりたいこと やるべきこと を
見つけ出し それをやる 専念する続けられそうなことというのは 存外多くはない
自分の力を 世間一般の平均値に 近づける努力をするよりも
できないことはできない とすっぱりあきらめるこれまで培ってきた経験の延長線上で すべてを考える
自分の能力を過大評価しない かといって見くびらない自分が全力を注ぐことができる仕事を自分で設計し
自分の仕事の場所をつくる時間をかけることが そのまま成果となるような仕事
汗をかき 足を動かしたことが いつか実りとなるような仕事毎日 真面目にちゃんとやっていれば 動けば
一日一回はいいことがあるかもしれないたいせつなのは
怠けないこと ずるをしないこと
そうしていれば なんであれ 結果は出る
*島田潤一郎さんの本にあった言葉 抜粋して並び替えた
T-REX/Spaceball Ricochet
初めて聞いた時、なんて奇妙で暖かくて親密な声・歌・歌詞なんだろうと思った。
〈Spaceball 〉は、母の子宮。羊水の中で逆さまにプカプカ浮かんでいるような、自分だけの空間。
〈Ricochet〉は外の世界に出たくてポカポカとお腹を蹴っている。
そんなイメージだった。
自分だけの宇宙空間。温かい屋根裏部屋。秘密基地。
誰に読ませるためでもなく、自分のための覚書・メモ書き。
なんでもかんでも、自分の心に近いものなら、臆することなく書き留めよう。
まるで心の草原に降る温かい雨のような、歌声だな、マーク・ボラン。